現場の看護師に対して、どのような教育や支援が必要なのかを検討するともに、自分自身が緩和ケア認定看護師としても、今後に生かしていけたら良いという思い研究を始めました。 一時自身の出産というライフイベントがあり中断したこともありますが、2018年4月に完成しました。患者のケースを振り返る必要性、デスカンファレンスを行うことで患者ケアだけでなく看護師の後悔や無念な思いを救うことにつながる事が分りました。
研究は何度かしてきましたが、筆頭者となっての発表するのは今回が初めてで、とても緊張し、周りをみる余裕はありませんでしたが、発表する事が出来てとても良かったと感じております。
私の役割は、質の高い看護ケアが出来るように一緒考え、実践できるように支援していく事だと思っており、今回の研究結果を生かし、今後も邁進していきたいと思います。
協力して頂きました看護師の皆様に感謝します。