【診療内容、診療方針】
2002年の病院改築の際に人工透析室が誕生しました。現在10床のベッドしかありませんが、血液透析を中心に、他科入院中の透析患者の維持透析を行っております。また当院では腹膜透析にも対応しており、遠距離などで週3回の維持透析通院が大変な高齢者を中心に施行しております。内科で保存期治療を行い、透析期に入った患者様に対して移植も含めた腎代替療法を提案し、相談の上ご本人の一番希望されている方法での導入を心がけております。ベッド数の限りがあるため血液透析については導入可能な医療機関へのご紹介を、移植をご希望の方には大学病院をご紹介しております。
【主な取り扱い疾患】
血液透析で維持されている方で通院が可能の方、また腹膜透析導入の必要がある方または腹膜透析実施中の方の転院もお受けしております。当地への旅行時の臨時透析も対応可能です(要相談)。なお当院では濾過透析(HF)や血液濾過透析(HDF)は対応しておりません。
【 担当医 】
免許取得日 | 平成6年4月27日 |
出身大学 | 自治医科大学 |
専門分野 | 一般内科 糖尿病 リウマチ 腎臓透析 |
登録医・専門医・認定医・指導医 |
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日本内科学会認定医・指導医
日本内科学会総合専門医 日本糖尿病学会認定指導医・専門医 日本リウマチ学会専門医 日本プライマリ・ケア学会認定指導医 日本消化器病学会専門医 日本禁煙学会禁煙専門医 日本抗加齢医学会認定専門医 日本東洋医学会専門医 日本医師会認定産業医 臨床研修指導医 身体障害者福祉法指定医(腎臓) |