令和元年10月6日(日)3時に発生した台風19号は非常に強い勢力を保ったまま12日(土)19時前に伊豆半島に上陸し、13日(日)12時に北海道で温帯低気圧に変わりました
日本赤十字社では12日(土)から救護班、日赤災害医療コーディネートチーム等を現地や各県の調整本部等に継続的に派遣しました。
相模原赤十字病院からも令和元年10月18日(金)~21日(月)に、福島県本宮市(本宮小体育館、あぶくま憩の家、えぽか、モコステーション、高木地区公民館、白沢公民館、本宮まゆみ小体育館、本宮市立本宮第一中学校)にて4日間救護活動を行い、巡回診療者は104名にのぼりました。